ドローン関連が高い、総務省電波規制見直し新しいサービス後押しと報じられる

東証4|企業速報 証券市場新聞

イメージ ワン(2667)が前日比48円高の572円まで買われているほか、モバイルクリエイト(3669)、石井工作研究所(6314)やオプティム(3694)、菊池製作所(3444)、ブイキューブ(3681)など、ドローン関連銘柄が高い。
30日付の日本経済新聞朝が「総務省は小型無人機ドローン向けの電波規制を全面的に見直す」と報じたことが手がかりになった。「新たな周波数帯域をドローン用に割り当てると同時に、電波の出力規制も緩和。ドローンを使う新たなサービスを後押ししつつ悪用も防ぐルールを整える」と伝えており、商用ドローンの本格的な普及を期待した買いが先行している。

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