内田洋行(8057)が小幅ながら昨年来高値を更新した。23日大引け後に17年7月期の連結業績予想を売上高は1430億円(前期比3.5%増)で据え置いたが営業利益で27億円から30億円(同14.0%減)へ、純利益で16億5000万円から19億円(同15.4%減)へ上方修正した。首都圏での大企業向けオフィス移転案件等に付加価値の高い提案を行ない、小中高校向け教育ICT分野での利益率の高い大型案件獲得の効果で売上総利益率が改善している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
内田洋行(8057)が小幅ながら昨年来高値を更新した。23日大引け後に17年7月期の連結業績予想を売上高は1430億円(前期比3.5%増)で据え置いたが営業利益で27億円から30億円(同14.0%減)へ、純利益で16億5000万円から19億円(同15.4%減)へ上方修正した。首都圏での大企業向けオフィス移転案件等に付加価値の高い提案を行ない、小中高校向け教育ICT分野での利益率の高い大型案件獲得の効果で売上総利益率が改善している。
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