千代建が続伸、メタンハイドレート商業化報道を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

千代田化工建設(6366)が続伸。16日付の日本経済新聞が「次世代の国産エネルギー資源として期待されるメタンハイドレートの商業化に向けて約50社が連携する」と報じたことが材料視された。

千代田化工建設や日揮(1963)などが参加する専門組織を4月に立ち上げ、海底掘削などの技術開発を急ぐ。政府も協力し、2023年以降の商業化を目指す。原子力や液化天然ガス(LNG)に代わる新エネルギーの商業化で世界的な主導権を握りたい考えと伝えており、大規模事業化を期待した買いが向かった。

 

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