日本製鋼所(5631)は7日続落し、連日で昨年来安値を更新した。前日取引終了後、17年3月期の連結業績予想を修正、最終損益を80億円の黒字から40億円の赤字(前期166億円の赤字)に減額したことが嫌気された。素形材・エネルギー事業の回復の遅れに伴い、約175億円の減損損失が発生することが響く。ただ、期末配当12円50銭は据え置いた。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
日本製鋼所(5631)は7日続落し、連日で昨年来安値を更新した。前日取引終了後、17年3月期の連結業績予想を修正、最終損益を80億円の黒字から40億円の赤字(前期166億円の赤字)に減額したことが嫌気された。素形材・エネルギー事業の回復の遅れに伴い、約175億円の減損損失が発生することが響く。ただ、期末配当12円50銭は据え置いた。
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