「転ばぬ先のテクニカル」~急落あれば絶好の買い場

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞

今週は米国市場の煽りを受け、日経平均が急落しました。未だに本年の相場は1万8650円~1万9650円と1000円程度の幅の中での動きではありますが、今週の下落でチャートは崩れてきています。二度あることは三度と同じ軌道を辿るのか、三度目の正直で新たな次元に移行するのかの瀬戸際です。

日経平均のチャートをジックリ見ると昨年6月のブリグジットによる急落場面をボトムに7月下旬から9月初旬の高原状態のボックス相場とトランプショック時の安値を起点とする12月半ばから3月半ばの高原状態のボックス相場は瓜二つとなっています。

以前ご紹介した90日サイクルボトムに相応しい急落があるならば、そこは絶好の買い場になると思われます。

日々勇太朗

 

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