30日前引けの東京市場は小反落、日経平均は前日比47円56銭安の1万9169円92銭で引けた。前日のNYダウが反落し、円相場が高止まりしていることを受け、売りが優勢となった
個別では澤藤電、島根銀、日精線、JCU、 ソフトブレーン、レック、デザインワン、スカラ、エランが値下がり率上位に売られ、日産自や任天堂、ソフトバンクGも安い。半面、北の達人、ジンズメイト、UACJ、ヨコオ、東陽倉、イーブック、日電波、BRHD、東邦鉛が値上がり率上位に買われ、武田や東芝東電HDも高い。
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