東映アニメが急伸、ドラゴンボール効果で17年3月期予想を上方修正

企業|企業速報 証券市場新聞

東映アニメーション<4816>が急伸。27日大引け後に、17年3月期の連結業績予想を売上高で354億円から407億4000万円(前の期比21.2%増)へ、営業利益で77億円から101億3000万円(同32.7%増)へ、純利益で58億円から72億円(同39.9%増)へ上方修正、期末一括配当を30円から100円の特別配当を加えた130円(前期95円)に引き上げたことが好感された。引き続き国内外で「ドラゴンボールZドッカンバトル」をはじめとする各種アプリゲームが前回発表時の見通しを上回って好調に推移している。

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