正直じいさんの大判小判」~3次元地図データでゼンリンに関心

 19日午前の東京市場は続伸。日経平均は118円高で2万円大台を回復しました。円相場が1ドル=111円台前半まで円安が進み、値嵩ハイテク株を中心に買いが広がっています。ただ、前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9811億円に細っており、買い戻し中心の動きでした。
 それでも個別には任天堂(7974)が新値を追ったほか、ソフトバンク(9984)はしっかり、米株式市場でのテクノロジー株売りの流れを受け続落していた東エレク(8035)も反発、Vテクノロジー(7717)も下げ渋るなどリーディングストック4銘柄に加え、SCSK(9719)やSMK(6798)も堅調です。新興市場も仮想通貨で材料の出た銘柄やゲーム関連株が買われ、ジャスダック、マザーズとも続伸しました。
 注目銘柄では3次元地図データで材料が出たゼンリン(9474)が新値を取っており、ミロク情報(9928)もスピード調整が一巡し出直ってきました。タツモ(6266)も下げ渋っています。KYCOMHD(9685)はリバウンドのタイミングに入ってきました。
花咲 翁

証券市場新聞 http://marketpress.jp/

Pocket