19日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比118円93銭高の2万0062円19銭で引けた。
為替が1ドル111円前後と弱含みで推移していることを受けて輸出系や金融、ゼネコンの一角を中心に買われる展開。個別ではエス・サイエンス、KLab、ゼリア新薬、沢藤電機、ゼンリン、ヤーマン、ジーンズメイトが値上り上位に買われ、任天堂やソニーも高い。半面、野村不HD、プレミア、芦森工業、エンシュウ、ジーフット、ヨシックス、アイエスビー、西松屋チェは値下がり上位に売られている。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/