23日の東京市場(大引け)=3日ぶり反発、日経平均は前日比22円16銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

23日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比22円16銭高の2万0132円67銭で引けた。前日のNY市場は小動きで推移、為替も大きな動きがないことから、全般は売り買いまちまちの動き。
個別ではタカタがストップ高、大光、東京鉄、日新、FJネクスト、カネデン、アコム、バリューHR、アイフル、東邦鉛は値上り上位に買われ、任天堂や村田製作所も高い。半面、オルトプラス、スターティア、芦森工業、ボルテージ、ホーチキ、ティアック、スバル興業、M&Aキャピタル、ハピネット、トーセが値下がり上位に売られ、ソフトバンクGや東芝も安い。
この日も終始小動きで推移したが、後場からは輸出系の主力や金融株が買われ強含みで推移した。来週も目立ったイベントや経済指標がないことから、為替に大きな変動がない限り個別物色の展開が予想される。

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