三菱重の1Q35%営業益減を嫌気、原発関連費用やMRJ開発費負担が収益圧迫

企業|企業速報 証券市場新聞

 三菱重工業<7011>が急落。この日午後1時半に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、営業利益161億9400万円(前年同期比35.0%減)と大幅減益で着地したことが嫌気された。原発関連の一時的な費用やMRJ(三菱リージョナルジェット)の開発費負担が収益を圧迫。ただ、おおむね計画通りとして通期計画の2300億円(前期比52.8%増)は据え置いた。

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