住友鉱が反発、チリ銅鉱山大手CEOが銅価格5500ドル割れないと報じられる

企業|企業速報 証券市場新聞

住友金属鉱山 <5713> が反発。17日付の日本経済新聞がチリ銅鉱山大手アントファガスタのイバン・アリアガダ最高経営責任者(CEO)の見解として、銅価格について「1トン5500ドル以下の水準に戻ることはない」と述べたと報じたことが支援材料になった。足元の水準は約6400ドルと、2016年の底値から5割上昇。中国経済の安定や銅を多用する電気自動車(EV)の普及で需要が拡大すると分析すると伝えており、銅の需要増と一段の市況上昇による業績改善を期待した買いが向かった。

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