18日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比201円10銭安の1万9501円53銭で引けた。17日のNY市場がダウ、ナスダック指数ともに急落、為替も1ドル109円台前半まで円高が進んだことから主力を中心に大きく売られる展開ながら売り一巡後は下げ渋る動き。
個別ではランド、gumi、タカキュー、ブレインバッド、カーバイド、スミダ、SMK、GMOクラウド、スターティアが値下がり上位に売られ、任天堂やトヨタも安い。半面、WSCOPE、石川製作、ワタミ、ツバキ・ナカシマ、ヤマシンフィルタ、リブセンス、物語コーポレーション、群栄化、TYKは値上り上位に買われた。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/