石川製作、細谷火が続伸、安全保障環境厳しく防衛関連に改めて関心

石川製作所<6208>、細谷火工<4274>が続伸。１７年度予算の防衛関係費は過去最大の５兆１２５１億円になるほか、防衛省が陸上配備型の新たな迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入する方針を決めたと伝わったことが買い手掛かりになったようだ。北朝鮮情勢への警戒感は後退したものの、日本を取り巻く安全保障環境は厳しく、あらためて防衛関連銘柄に関心が高まった。

証券市場新聞　https://marketpress.jp/

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