「転ばぬ先のテクニカル」~売買代金に注目

先週の日経平均株価は7週ぶりに反発しました。週初は北朝鮮のミサイル発射を受けて1万9280円まで下落。しかしサイコロジカルライン2勝10敗による売り飽き気分から反発し、週末には25日線近辺までのリバウンドとなりました。26週線を3週ぶりに回復し、テクニカルチャートの修復が始まりました。
市場関係者が警戒する9月相場がスタートしましたが、中でも月後半の米FOMCが一番の注目スケジュールとなります。また今週から再開される議会の運営もマーケットを左右することになりそうです。
日経平均は今後しばらくは1万9500円~19800円近辺でのもみ合いとなることが予測されますが、そのもみ合いで戻り売りをこなすことが出来れば年後半の株高がスタートすることになりましょう。逆に戻り売り圧力が強く、抗い切れないようならば52週線に向けた下落再開でしょう。
売買代金が増加するかどうかで方向が分かるものと考えております。
日々勇太朗

証券市場新聞 http://marketpress.jp/

 

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