「正直じいさんの大判小判」~投資スタンスを再検証

6日午前の東京市場は3続落、日経平均は59円安です。3連休明けのNY市場が北朝鮮リスクへの警戒感から大幅安となり、米利上げ期待後退に伴い108円中盤まで円高が進んだことで売りが優勢でした。ただ、寄り後に130円超まで下げたあとは下げ幅を縮めています。前場段階の東証1部売買代金は概算で1兆400億円でした。

続落ながら下げ渋る動きで、買戻しに出来高も増えていますが、一旦直近安値を切っており、まだ下げ止まり感はありません。個別にもメタップス(6172)が大幅に続落するなど、高値圏にあった材料株や好業績株に一部換金売りが続いています。週末にSQと北朝鮮の建国記念日を控え、積極的な買いは入れづらく、いましばらくは様子を見極めるべきでしょう。

そのうえで安値圏まで売り叩かれた銘柄でリバウンドを狙うのか、直近高値から急落している好業績株の押し目を狙うのか、物色対象を含めた投資スタンスを再検証する考えです。

花咲 翁

 

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