「karmaの杖」~総弱気に大きなチャンス

8日の日経平均の終値は121円安の1万9274えん、ドル・円は107.64円でした。北朝鮮リスクを目前に持ち高調整の売りといったコメントが大勢でしょう。円高の原因はユーロ高(ECBによる金融緩和政策の縮小問題)と地政学的リスクです。
一部のネット証券の信用取引の評価損率が、報道されていますが、投資家は経験学習効果から早く損切りしたり、随時欠損処理したりしているこが散発的な売りが続く原因にもなっていると思われます。
数カ月前にベテラン証券マンが「ガラが来る」と言っていたことこの欄でお伝えしたことを記憶されている方もおられるでしょう。しかしながら、ここはからはじっくり待っていた投資家、打診買いで様子を見ていた投資家にとって、後半戦の勝負ところが近いと言えます。
実際に先週の外人動向は、6週連続の売り越しでしたが、先物ベースでは7週間ぶりに788億円買い越していました。一概には言えないものの、先物の買い越しは現物動向に先行している可能性があります。為替もオバーシュートした円高に注意は必要なものの、総弱気になってくればくるほど、大きなチャンスが到来します。
筆者が8月からコメントは控え目にしていたのはこのためです。週末はじっくりチャートと向き合ってみます。
沙門 雲海

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