「karmaの杖」~安い位置の銘柄の押し目買い

11日の日経平均の終値は270円高(1.41%高)の1万9545円、ドル・円は108.38円でした。北朝鮮の地政学的リスクの一時後退で上昇しました。為替も同じ理由で円安になりました。
ただ、為替に関しては、週末NY連銀総裁ダドリー氏の発言により、年内の利上げ観測が後退しています。北朝鮮の地政学的リスクもこのままで収まりそうになく、12月には再度米債務上限問題が再燃する可能性もあり、短期的なリバウンドと見た方が良いでしょう。
個別ではリチウム電池関連のチタン工(4098)、田中化研(4080)などが値を飛ばしました。
一方、前週末発表の投機筋の円売りポジションは12万枚でした。円高が進んだ局面でも円売りの玉が決済されておらず、作為的に考えれば、仕掛け的な一段の円高局面に注意しておく方がよいでしょう。
週末のチャート睨めっこでは、安い位置の銘柄にしか目がいきませんでした。千代建(6366)、小野薬(4528)、飛島建(1805)、三井住友(1821)などの押し目買いが無難でしょう。
沙門 雲海

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