「転ばぬ先のテクニカル」~1624ポイントが焦点

昨日の東京株式市場は急反発となりました。懸念された北朝鮮のミサイル発射が確認されなかったことで、買い戻された格好です。先週末の下落幅の倍返しとなったことは相当にヘッジ売りが入っていたということでしょう。この上昇により日経平均株価は25日線、26週線に接近しました。
3日続伸となった9月1日にも25日線や26週線を上回る局面がありましたが、その時は核実験の実施により押し返されました。今回は更に続伸してテクニカルチャートの修復が出来るのかどうかに注目です。
先週末25日線と75日線がデッドクロスしたTOPIXは上放れの陽線形成で両線を上回りました。こちらも日経平均株価同様に3日続伸の9月1日と似たような反発です。更に続伸となり1624.37ポイントを上回れるならば、日経平均に先んじて買いシグナルの点灯となる可能性があります。MACDがわずかにゴールデンクロスを果たしており、今日も続伸できるのかどうかです。
8月26日に当欄で、20~24週のサイクルボトムの存在を指摘しました。本年4月安値から今週は22週目です。どこでボトムアウトしても不思議なく、テクニカルポイントとボリュームで判断していくことになります。
日々勇太朗

証券市場新聞 http://marketpress.jp/

 

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