12日の東京市場(大引け)=続伸、日経平均は前日比230円85銭高

12日大引けの東京市場は大幅続伸、日経平均は前日比230円85銭高の1万9776円62銭で引けた。NY市場の大幅高や短期的な地政学リスクの後退から前日の地合いを引き継ぎ幅広い銘柄で買い戻しの動き。
個別ではチタン工業とライクキッズNがストップ高、日製鋼、巴川紙、スターティア、シーイーシー、図研、高島、新日本理化は値上り上位に買われ、任天堂やソフトバンクGも高い。半面、VOYAGE、正栄食、シーズHD、gumi、サイゼリヤ、石川製作、イソライト工業は値下がり上位に売られた。
国連の北朝鮮制裁決議の内容には賛否両論があるものの、取り敢えず目先的な地政学リスク後退としてポジティブに評価されている。加えて、ハリケーン「イルマ」の被害も小規模にとどまったこともNY高とともに支援材料視された。明日以降は短期的な利益確定売りも想定される。日経平均2万円台奪回には為替が1ドル110円台になるなどの新たなプラス要因が必要かも知れない。

 

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