「正直じいさんの大判小判」~為替睨みで下値狙い

13日午前の東京市場は3日続伸、日経平均は前日比93円高です。前日までの2日間で500円強上昇したことで買戻しは一巡したと見られますが、前日のNY株高と110円前半まで進んだ円安を支えに続伸となりました。前場段階の東証1部の売買代金は売買代金は概算で1兆円です。
1万9900円に接近したところでは戻り売りや短期的な利益確定売りに押されていますが、トヨタをはじめとした主力の輸出株が高く、米長期金利上昇を受け、メガバンクなど金融株も買われるなど、予想以上に堅調な展開でした。リチウム電池関連銘柄が引き続き人気を集めるなど、中小型に値を飛ばす銘柄も目立っています。
ピックアップしている安川電機(6506)、キーエンス(6861)、日本金属(5491)、ゼンリン(9474)、三井ハイテク(6966)など好業績・好取組銘柄も底堅く、全般相場の動きと為替をにらみながら、引き続き下値を狙っていっていいでしょう。AI関連のテックファーム(3625)は後場切り返すようなら追撃買いに出たいと考えています。
花咲 翁

証券市場新聞 http://marketpress.jp/

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