１３日前引けの東京市場は３日続伸、日経平均は前日比９３円２０銭高の１万９８６９円８２銭で引けた。ＮＹ市場の続伸や為替が１ドル１１０円台まで弱含んだことを受けて、外需大型や金融、電気自動車関連などのテーマ株が買われる展開。
個別ではモリテックスチールとカーリットがストップ高、チタン工業、フタバ産、東光高岳、ＥＦ―ＯＮは値上り上位に買われ、三菱ＵＦＪやソフトバンクも高い。半面、ザッパラス、ゲンキー、神戸物産、九州電力、スターティア、ＮＳＷは値下がり上位に売られた。
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