２２日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比１０６円６７銭高の２万２５２３円１５銭で引けた。２１日にＮＹダウとナスダックが高値を更新したことを好感、ハイテクや自動車の主力を中心に買われている。
個別ではイートアンドがストップ高、木村化工、ニッカトー、ＴＹＫ、モリテック、元気寿司、ワコム、オハラ、阪和興業、日特建が値上り上位に買われ、任天堂やソフトバンクも高い。半面、豊和工業、ランド、ＩＢＪ、双信電機、ウィルグループ、ニチバン、日ペイントＨＤは値下がり上位に売られた。
引けにかけてダレる展開ながら、祝日前のポジション調整的な動きもあることから、想定内の動き。個別で見ても内需にも値を飛ばす銘柄も多く、全般は底堅いといえよう。
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