6万6000円台復帰へ【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】

高野恭壽|高さん 証券市場新聞
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AI半導体関連は反転(通巻3961号)

11日の日経平均は米国株安を受けて朝寄りからAI半導体の一角が値を崩して6万2335円75銭の安値を付ける場面がありました。警戒されていた米5月PMIが市場予想通りなのですが、米軍のアパッチヘリを攻撃されたことを受けてトランプ大統領が報復を宣言、イラン側もホルムズ海峡の再封鎖を宣言したことでダウナスダックともに大幅安となりました。

アク抜けへ

前場は韓国市場安などを見て戻した場面では再度売り直しとなる場面も見られましたが、後場からはキオクシアHDやSUMCO、太陽誘電、イビデンなどAI半導体関連が軒並み上昇しています。10日の午前中にはイランに対する一連の新たな攻撃を完了したと米軍が発表し、その後はイランの提案を受け入れるとの報道で10日の米国市場はダウ、ナスダックともに大幅高となりました。本日はメジャーSQも通過し、日経平均は6万6000円台回復の動きになりそうです。そして12日のスペースXの上場後の初値が無難な値段になれば、アク抜けの可能性もありますので、週明けから落ち着く可能性があります。

メガバンクやファナック

AI半導体の主力の反転に加えて引き続き三菱UFJなどのメガバンクで、ファナック(6954)も下げ渋りつつります。地味ですが東宝(9602)も出直りの動きです。

高野恭壽|高さん 証券市場新聞

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