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自社株消却より現金配当を!【個人投資家の呟き】
17日付の経済紙で「上場企業による自社株の消却が2018年度は5兆3000億円強と過去最高を更新する見通しだ。」という内容が掲載されました。5.3兆円もの財産が無くなってるのと同じことなのです!「自社株消却」誰が言い始めたのでしょうか!もったいないことです。一株当たりの数値が少し動こうと株価的には大したことはありません。本当に変な風潮です。しかも、株主還元の一種なのだとか!もし、バカな消却をやるんであれば、現金配当がいいに決まってます。もうすぐ3月期決算企業の権利落ちです。企業には真の株主還元について真剣に考えてほしいものです。(I)
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