8日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比73円78銭安の1万9322円74銭で引けた。前日のNY株が安く、1ドル108円台前半まで円高に振れたことで売りが優勢になった。
個別ではくらコーポ、オリジン、ネクステージ、ボルテージ、プロシップ、オプティム、日進工具は値下がり上位に売られ、ファーストリテや野村HDも安い。半面、N・フィールド、巴コーポ、 阿波製紙、木村化、東洋炭素、モリテック、シュッピン、あらたが値上り上位に買われ、任天堂や日立、東電HDも高い。
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