インパクトホールディングス【活躍期待銘柄】

取材メモ|企業取材 証券市場新聞
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ラウンダーが伸びる、今期は55.5%営業増益へ

インパクトホールディングス(6067)の株価は6月24日の高値3720円から8月6日には2709円まで調整していたが、その後は目先的な売り一巡から3000円台を奪回、25日と50日線抜けから出直り色を鮮明にしてきた。
電子看板を中心とした店頭販売促進施策が収益の柱で覆面店舗調査やデータベース提供も併営。人材サービスと催事企画・運営を展開している子会社のサツキャリでは、PCR検査や抗原検査に関わるサポート業務も手掛けている。21年12月期に関しては第2四半期累計(1~6月)連結営業利益で6億8200万円(前年同期比2.2倍)を計上、消費財メーカー向けにラウンダー(店頭へのルート営業代行業務)が伸びておえい、通期予想の16億円(前期比55.5%増)達成へ向けて順調に推移している。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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