取材メモ|企業取材 証券市場新聞

19年3月期大幅上振れ濃厚

ハリマ化成グループ(4410)は新値更新のあと一呼吸入れているが、切り返しから一段高が期待できるだろう。
 19年3月期2Qは計画を上回り、連結経常利益27億3100万円(前年同期比52.5%増)と大幅増益で着地、新製品投入効果や中国製紙用薬品子会社の好調に為替差益も加わり、直近3カ月の7~9月では17億6600万円(同78.6%増)と増益ピッチが加速した。通期予想の45億円(前期比12.3%増)は為替の影響を加味しておらず、2Qの進捗率が60.7%に達することから大幅な上振れが濃厚。年間配当を34円(前期23円)へ増配の予定で、利回りは3.3%を上回る。

配当利回りは3.3%上回る

 さらに、今月中にも中国山東省の製紙薬品新工場が稼働、まずは物流コスト低減が見込め、来期からは本格的な収益貢献が期待される。

by 株価チャート「ストチャ」

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