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1Q快調で大幅上振れ期待
アドソル日進(3837)高値保ち合いを上放れ、株式分割を考慮した実質最高値2366円を射程に捉えてきた。
社会インフラを主体としたICT企業で、優位性を持つエネルギー分野では電力・ガス自由化後の保守や事業再編、新サービスに向けたシステム開発需要を取り込み、通信・ネットワークも5Gを中心に基地局関連が順調に推移。20年3月期第1四半期は連結売上高31億6200万円(前年同期比10.9%増)、営業利益2億9500万円(同23.3%増)と快調なスタートを切った。さらに、制御システムもメディカルやIot基盤、EVや自動運転など次世代自動車分野、キャッシュレス基盤システムなども伸びている。
2Q計画に対する進捗状況からも通期は大幅な上振れが期待され、青空相場を一段高へ進みそうだ。
by 株価チャート「ストチャ」
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