電算システム(3630)【活躍期待銘柄】

取材メモ|企業取材 証券市場新聞
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連続最高益も大幅上振れ濃厚

 電算システム(3630)は高値圏で頑強な動き、再び青空相場に突入しそうだ。
 コロナ禍でも業績を大きく伸ばすグロース株の代表格で、収納代行サービスが国際送金の黒字化もあって安定した収益を稼ぐ一方、オートオークション業務システムや教育関連システムなどクラウド関連サービスが急拡大、20年12月期第1四半期は連結営業利益11億1300万円(前年同期比42.3%増)で着地した。2四半期累計計画の11億2400万円(同8.7%減)を1Qでほぼ達成、通期の23億8500万円(前期比5.1%増)に対する進捗率は47%に達する。
 連続最高益更新も大幅な上振れが濃厚で、「3蜜」を軽減するデジタルサイネージや情報セキュリティ事業会社買収など、新サービス、M&A効果への期待も強い。   

by 株価チャート「ストチャ」

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