【有料会員】高野恭壽のこれでどゃ！！– category –

（通巻３６３３号）千代田化工が一段高に向かう公算大 ６日の日経平均は１４６円高で始まり、３３０円高の３９１６１円まで買われていましたが、このところ、３９０００円台に乗せると売り圧力が強まり、その水準を維持できない状況が続いていました。この...

野村HDが好決算と増配で一段高に向かう（通巻３６３２号） ５日の日経平均は続伸して始まりました。米国高を好感して好決算銘柄中心の動きとなり１8１円高３８９７９円で寄り付きその後も上値追いとなり、一時は３９１１８円と３２０円高まで買われたので...

スズキは２０００円大台目指す（通巻３６３１号） ４日の日経平均は米国株式が反落したものの先に大きく売られていたこともあって反発して恥じ乗れました。寄り付きは５５８円高３９０７８円となり、その後も上値を追い３９１９２円迄買われましたが、戻り...

（通巻３６３０号）ソフトバンクGのAI合弁会社設立に注目 ２月初めの日経平均は予想通り反落し始まりました。今月は３日新甫となり「２日新甫は荒れる」との故事があるように警戒する判断が必要とされていましたが、いきなりそれが襲ったことになります。...

（通巻３６２９号）米の関税引上げ決定に警戒強まる １月最終日の日経平均の動きは寄り付きは小幅高なり、その後は１６８円高まで上げたのですが、引けは伸び悩みから上げ幅を縮小し５８円高で終えました。月末の売りは一巡したもの第3四半期決算の状況を...

（通巻３６２８）半導体系も一段の回復に向かう公算 ３０日の日経平均は月末の整理売りなどが戻りを鈍くして始まりました。米国株式が２９日の米国株式はNY株式の反発にも関わらず、日経平均は１１２円安３９３０２円で始まりました。米国株式のナスダック...

（通巻３６２７号）半導体系はダメ押し場面で拾うチャンス 29日の日経平均は半導体系の一巡から買戻しの動きになり、４日ぶりの反発となりました。寄り付きから２５７円高となり、その後も堅調な展開が維持されていました。引けは３９７円高と３９４１４円...

（通巻３６２６号）メガバンクなどの決算注目 半導体関連の大幅安は２８日も続き、日経平均を大幅に続落させました。米国がAIインフラの構築に巨額の資金を投入することを決めて、それにソフトバンクGが応じることで先週には関連銘柄の急騰があったのです...

（通巻３６２５号）ソフトバンクグループは再度仕掛ける好機 週明けの日経平均は１９６円高４０１２７円で始まり、その後も４０２５５円迄買われたのですが、半導体系が大幅に値を消し始めて日経平均はマイナス圏となりました。半導体系以外の銘柄は不動産...

（通巻３６２４号）ソフトバンクグループが再び注目される 先週末の日経平均は小幅の反落で終えました。日銀の会合の結果を待つ動きで目先利益確定売りとなって上値が抑えられました。その結果、予想したように0.25%の引上げを決定し年利0.5％となりました...