【有料会員】高野恭壽のこれでどゃ！！– category –

円急伸で外需系は総崩れの可能性大2019.5.7(通巻2237号) 長かった連休も終わってみればそれほど長く感じませんでした。筆者は日頃なかなかできない部屋の整理や相場の情報の見直しなどで結構、忙しくしていたのでそう感じるのかもしれません。とにかく、令...

内需と外需とも押し目買いも一策に2019.4.26(通巻2236号) 本日は平成時代最後の取引になります。27日よりなが～い10連休がはじまります。筆者もそうですが、皆さんもいつも休みですから別段、連休などありがたいとは思いません。しかし、相場がこの間に休...

外国人の連休前の調整売りで反落2019.4.25(通巻2235号) 寄り付きには17日の高値22347円を抜いて22356円で始まりました。前日下落していた半導体系などの一部に押し目買いなどが入り、内需系なども高始まりました。しかし、その後は外国人が連休前にして持...

原油の上昇で資源、石油が買われる2019.4.24(通巻2234号) 23日の相場は半導体などの外需が低迷する一方で電鉄、小売り、医薬品、ゼネコン、食品なと゛内需系が堅調に推移したことで小幅高となりました。日経平均は15日に22200円台に乗せて以後このゾーンに...

アンジェスはまだ決算で判断するのは早い2019.4.23(通巻2233号) 週明けの相場は外需系や先駆銘柄に利益確定売りで反落する銘柄が目立つ一方で内需系の銘柄の中では買戻しがみられるなど物色対象に大きな変化がみられました。しかし、外需系でもオムロン、...

内需系と物色対象が入れ替わりへ2019.4.22(通巻2232号) 先週末の相場は4月相場をけん引していた半導体系が軒並み高値圏で終えていました。また、日米貿易交渉で厳しい要求を警戒していた自動車が数量制限や為替条項が取り上げられませんでしたので軒並み買...

内需系の続落も反転間近に変化なし2019.4.19(通巻2231号) 日経平均は6日ぶりに反落しました。半導体系、精密値機械など外需系の反落が目立ちましたが、日経平均を大きく下げたのはどちらかというと内需系銘柄による下落の方が影響が大きかったようです。前...

半導体系が軒並み伸びきり転換期2019.4.18(通巻2230号) 17日の日経平均は5連続高となり、22300円台まで一時買われました。中国の第1四半期のＧＤＰが6.4％増と予想を上回る結果になったことで中国経済の先行きを楽観視する見方が広がり、半導体関連に自動...

ここからは上値重い2019.4.17(通巻2226号) 16日に続き１７日の東京市場も上昇しましたが、全体的に高値警戒感が強くなり、様子見の動きが強まりました。それでも半導体など電機など外需系銘柄は高値圏で推移しており値を保っていました。千代田化工建が１...

医薬品、小売りも底値固めから反発へ2019.4.16(通巻2228号) 予想通り寄り付きから22000円を突破し22100円台で始まりました。外需系が軒並み上っ放れて始まりそのあとは足り付き近辺でのもみ合いとなり終始戻り待ちの売りものを消化する動きが続きました。...