正直じいさんの株で大判小判– category –
-
「正直じいさんの大判小判」~中小型中核4銘柄揃って買われる
5日午前の東京市場は続伸、日経平均は28円高です。朝方は2万円大台乗せに伴う当面の利益確定売りと5月の米雇用統計の結果を受けた円高を嫌気し、売りが先行しましたが、中ごろからは押し目買いが入り引けにかけプラスに転じました。指数寄与度の高い... -
「正直じいさんの大判小判」~メジャーをSQ意識
2日の東京市場は大幅続伸、日経平均は1年半ぶりに2万円大台を回復しました。堅調な米経済指標受けた米株高と円安を好感した買いが入り、2万円を抜けるとリンク債による先物のヘッジ売り圧力の懸念が消え去り上値志向を強めました。ファストリをはじめ... -
「正直じいさんの大判小判」~中小型株は一部利益確定も
2日の東京市場は大幅続伸、日経平均は1年半ぶりに2万円大台を回復しました。堅調な米経済指標受けた米株高と円安を好感した買いが入り、2万円を抜けるとリンク債による先物のヘッジ売り圧力の懸念が消え去り上値志向を強めました。ファストリをはじめ... -
正直じいさんの大判小判」~中小型株は見送り
2日午前の東京市場は大幅続伸、日経平均は279円高の2万0139円と1年半ぶりに2万円大台を回復しました。堅調な米経済指標受けた米株高と円安を好感した買いが入り、前場段階の東証1部の売買代金は概算で1兆4400億円に膨らんでいます。ファ... -
正直じいさんの大判小判」~任天堂とVテクの切り返しがポイント
1日の東京市場は急反発、月替わりで国内外の機関投資家から資産配分見直しに伴う買いが幅広い銘柄に入り、日経平均は209円高の1万9860円と約半月ぶりの高値に上昇しました。1~3月期の法人企業統計で設備投資が伸びたことも好感され、東証1部... -
「正直じいさんの大判小判」~東エレクリード役に中小型株相場続く
1日午前の東京市場は急反発、NY株は小安く、為替も1ドル=110円後半で小動きでしたが、月替わりで資産分配を見直す機関投資家の買いが入り、日経平均は203円高の1万9854円と約半月ぶりの高値に上昇しました。1~3月期の法人企業統計で設備... -
正直じいさんの大判小判」~中小型株相場理想の展開
31日の東京市場は続落、欧米株安や円高が重石になりましたが、5月の中国PMIが横ばいで景気減速懸念が和らいだことから、日経平均は27円安と小幅安にとどまりました。東証1部の売買代金は概算で3兆200億円に膨らみましたが、これはMSCIに... -
正直じいさんの大判小判」~好業績・好需給の中小型株を引き続きマーク
31日午前の東京市場は小幅続落、日経平均は17円安です。欧米株安や1ドル=110円台へ進んだ円高が重石になりました。前場段階の東証1部の売買代金は概算で売買代金概算は9900億円と閑散商状が続いています。ただ、5月の中国PMIが横ばいで... -
正直じいさんの大判小判」~中核3銘柄揃って需給改善
30日の東京市場は小幅続落、日経平均は4円安です。イタリア政治情勢やギリシャ債務問題などへの警戒感、110円台後半に入った円高も重石になり、売りが優勢でした。東証1部の売買代金は概算で1兆8800億円と薄商いです。ただ、午後からは日銀E... -
正直じいさんの大判小判」~中小型株の噴き値を狙う
30日午前の東京市場は続落、手がかり材料に乏しいなか、イタリア政治情勢やギリシャ債務問題などへの警戒感から売りが優勢になり、日経平均は106円安となりました。為替も110円台後半の円高に振れており、前場段階の東証1部の売買代金は概算で9...