転ばぬ先のテクニカル– category –
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転ばぬ先のテクニカル
令和は日本株の時代!?【転ばぬ先のテクニカル】
【海外投資家不在で閑古鳥】 東証証券取引所は日本の首都、東京にありますが、そのマーケットを牽引しているのは海外投資家であり、日本国内の投資家が日本の企業に関心がないことが伺える今日この頃です。欧米市場が一斉にクリスマスを楽しんでおり、彼ら... -
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27日以降が重要【転ばぬ先のテクニカル】
【海外投資家不在で閑散】 米国市場はクリスマスのため24日は短縮取引となり、今晩25日は休場となります。そのため海外投資家不在の東京市場は閑散な取引が続いています。日中の日経平均先物取引の売買高はわずかに1万2648枚。東証1部の売買代金... -
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過熱気味【転ばぬ先のテクニカル】
【閑散小動きのなかIPOに資金集中】 昨日の東京株式市場は閑散小動きの取引でした。欧米市場がクリスマス休暇となる今週は、市場参加者が限られることから致し方ないところでしょう。そのため好スタートが続くIPO銘柄に必然と資金が集中することにな... -
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マザーズ銘柄を仕込んで年越し【転ばぬ先のテクニカル】
【年内上値追いは難しい】 先週の東京株式市場は反落しました。17日には2万4091円高値まで上昇し年初来高値を更新しましたが、16日以降の日中の日経先物の出来高が3万枚台と閑散になったことから、東京市場の売買代金の6割超を占める海外投資家... -
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クリスマス休暇【転ばぬ先のテクニカル】
【日経平均先物2万5000枚に】 NY株式の値動きが小さくなってきました。18日のNYダウは上下幅が84ドルしかなく、ナスダックも上下幅28ポイント内と動意薄。日経平均先物の日中取引の売買高は昨日とうとう2万5000枚となってしまってお... -
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マザーズの底打ちが近づく【転ばぬ先のテクニカル】
【週末にかけて参加者減少】 昨日の東京株式市場は反落しました。2万4000円台では引き続き戻り売りが出てくるようです。昨年10月高値を視界に入れてきていますが、海外投資家がそろそろクリスマス休暇入りすることで、週末にかけては参加者が減少し... -
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トレンドは明らかに上【転ばぬ先のテクニカル】
【トウバも気にする必要なし】 昨日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は年初来高値を更新しました。ただ、寄り付きがこの日の高値となる下髭陰線形成。ローソク足は胴体部分がが極めて薄く(25円幅)、上髭がなく下髭をつけたトウバという形です。寄... -
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押し目は買い【転ばぬ先のテクニカル】
【13日は課題解決の糸口見えた好日】 13日の金曜日は西洋ではイエス・キリストが磔刑に処された日ということで忌み嫌われるという諸説がありますが、先週の13日の金曜日は、特に北米の国々にとっては懸案だった課題が解決の糸口を見つけることが出... -
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バブル相場のスタート【転ばぬ先のテクニカル】
【ボックスを上放れる】 すったもんだの末、ようやく米中貿易交渉の第1段が合意に至ることになりました。12月15日発動予定の対中追加関税第4弾の延期については相場も相当織り込んでいたはずですが、既存関税措置の減額まで示唆されたことで13日... -
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次なる空中戦候補銘柄【転ばぬ先のテクニカル】
【反発も上値は限定的】 昨日の東京株式市場は3日振りに反発しました。注目のFOMCは予想通り、政策金利が据え置かれました。また、パウエル議長の記者会見では、インフレが持続的に大幅に上昇するまで利上げを実施しないことをあらためて表明したこと...