イムラ封筒が反落、第3四半期36.8%営業増益も利益確定売り

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イムラ封筒<3955>が反落。同社は10日の取引終了後、21年1月期の第3四半期累計(2~10月)決算を発表。連結売上高で162億5900万円(前年同期比8.9%減)、営業利益で8億8600万円(同36.8%増)と大幅な増益ながら利益確定売りに押された。生産体制の合理化による原価低減や不採算工場の閉鎖等による固定費の削減、コロナ禍への対応として変動労務人件費や販売管理費等の削減などが利益を押し上げた。
通期は売上高240億円(前期比2.5%増)、営業利益9億円(同33.3%増)と従来予想を据え置いた。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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