久光製薬(4530)が反発。5日、経皮吸収型統合失調症治療剤「アセナピンマレイン酸塩」の米国第Ⅲ相比較臨床試験を開始したと発表したことが材料視された。
アセナピンマレイン酸塩は、経皮薬物送達システム技術を用いて開発した経皮吸収型製剤で、プラセボと比較検討。臨床試験は米国子会社のノーベン社(米国フロリダ州」)が行い、2018年中の製造販売承認申請を目指す。
証券市場新聞
久光製薬(4530)が反発。5日、経皮吸収型統合失調症治療剤「アセナピンマレイン酸塩」の米国第Ⅲ相比較臨床試験を開始したと発表したことが材料視された。
アセナピンマレイン酸塩は、経皮薬物送達システム技術を用いて開発した経皮吸収型製剤で、プラセボと比較検討。臨床試験は米国子会社のノーベン社(米国フロリダ州」)が行い、2018年中の製造販売承認申請を目指す。
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