エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>が大幅続落。２２日取引終了後、２１年３月期通期の業績予想を下方修正し、配当額を引き下げたことが嫌気された。連結業績について、営業利益を６億円から５００万円～１億５００万円（前期７億２０００万円）へ。長引くコロナ禍の先行き不透明感からユーザーの設備投資抑制や延伸が相次ぎ、受注状況などを精査し、計画を見直した。急激な収益悪化に伴い、期末一括配当を２１円から１１円（前期２５円）へ減配する。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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