ダイセルが続伸、新規投与デバイスを用いた新型コロナワクチン医師主導治験を引き続き材料視

ダイセル<4202>が続伸。同社は24日に、大阪大学医学部附属病院が実施する「COVID-19 DNA ワクチン(AG0302-COVID19)皮内接種の第I/II相試験」(医師主導治験)において、症例登録された被験者(健康成人)に対して、同社新規投与デバイスを用いたワクチン投与が開始されたことを発表しており、これを引き続き材料視した。
大阪大学とアンジェス<4563>による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けDNAワクチン共同開発プロジェクトに参画しており、今回の医師主導治験では、同社開発の新規ガス式無針投与デバイス(DC-MD3A)が治験薬の皮内投与に適用され、DNAワクチンの皮内投与での有効性及び安全性が評価される。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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