ニイタカが売り一巡後戻す、アルコール製剤拡大で21年5月期予想を上方修正

 ニイタカ<4465>が売り一巡後に戻す動き。同社は24日の取引終了後、21年5月期通期予想を連結売上高で175億円から183億円(前期比3.3%増)へ、営業利益で13億円から19億円(同17.4%増)へ、純利益で9億円から13億円(同22.8%増)へ上方修正した。主要顧客である飲食店や宿泊施設向けの洗剤洗浄剤や固形燃料等は政府による経済対策などにより回復傾向にある。加えて、引き続きアルコール製剤の販売が堅調に推移している。新型コロナウイルス感染症の影響が期末まで続くとの前提を置いているため、飲食店や宿泊施設向けの洗剤洗浄剤や固形燃料等の販売は低位推移を見込むが、アルコール製剤については給量のひっ迫状態が解消されつつあるものの、感染症拡大前の水準まで減少することはないとしている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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