ＴＡＫＡＲＡ＆ＣＯＭＰＡＮＹ<7921>が続急落。前週末取引終了後に発表した２１年５月期第２四半期累計の連結決算は、営業利益は１５億６６００万円（前年同期比１０．６％増）で着地したが、直近３カ月間の９～１１月期は閑散期となるものの６６００万円の赤字だったことがネガティブ視された。新型コロナ感染の影響でイベント、シンポジウムの延期、中止が相次いだことから、通訳・翻訳事業が大幅赤字に陥った。ただ、通期計画の２５億円（前期比１１．２％増）に対する２Ｑの進捗率は６３％に達している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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