東武住販が3日ぶり反落、第2四半期52.5%営業増益も利益確定売り

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東武住販<3297>が3日ぶり反落。同社は12日の取引終了後、21年5月期の第2四半期累計(6~11月)決算を発表、売上高で40億700万円(前年同期比19.4%増)、営業利益で3億1500万円(同52.5%増)と大幅な増益となったが利益確定売りに押された。新型コロナウイルス感染症対策として、テレワーク(在宅勤務)が急速に普及していることから、通勤に不便でも郊外の戸建住宅に対する需要が高まっている。
通期は売上高69億円(前期比0.7%増)、営業利益で4億2000万円(同1.8%増)と従来予想を据え置いた。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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