イハラケミカル工業(4989)は反落。7日取引終了後に発表した16年10月期第3四半期累計(15年11月~16年7月)の連結決算で、営業利益30億4000万円(前年同期比24.5%減)と大幅減益になったことで買いが手控えられた。
海外向け綿花用除草剤原体の減少や水稲用除草剤の販売価格低下、医薬中間体などの減少に加え、為替変動や販管費の増加が響いた。
証券市場新聞
イハラケミカル工業(4989)は反落。7日取引終了後に発表した16年10月期第3四半期累計(15年11月~16年7月)の連結決算で、営業利益30億4000万円(前年同期比24.5%減)と大幅減益になったことで買いが手控えられた。
海外向け綿花用除草剤原体の減少や水稲用除草剤の販売価格低下、医薬中間体などの減少に加え、為替変動や販管費の増加が響いた。
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