ジーエヌアイグループ(2160)が急反発。8日引け後、アイスーリュイが結合組織疾患を伴う間質性肺疾患治療薬(CTD‐ILD)として中国で治験許可申請を承認されたと発表したことが材料視された。
アイスーリュイは中国国家食品薬品監督総局(CFDA)から特発性肺線維症治療薬として承認された唯一の医薬品だが、今回の承認により、CTD‐ILDの2つの適応症について、第3相臨床試験から開始できることになり、適用拡大によるアイスーリュイの販売増を期待した買いが入った。
証券市場新聞
ジーエヌアイグループ(2160)が急反発。8日引け後、アイスーリュイが結合組織疾患を伴う間質性肺疾患治療薬(CTD‐ILD)として中国で治験許可申請を承認されたと発表したことが材料視された。
アイスーリュイは中国国家食品薬品監督総局(CFDA)から特発性肺線維症治療薬として承認された唯一の医薬品だが、今回の承認により、CTD‐ILDの2つの適応症について、第3相臨床試験から開始できることになり、適用拡大によるアイスーリュイの販売増を期待した買いが入った。
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