川崎汽船<9107>が続騰。17日付の日本経済新聞が「人工知能(AI)スタートアップの米ベアリング社と運航データの解析で連携する」と報じたことが買い手掛かりになった。5月をメドに解析を始める。川崎汽船が運航する300隻から燃費や気象、海洋の自然現象といったデータを集めて分析し、運航管理の効率化や二酸化炭素(CO2)排出量の低減につなげるとしており、運航データの解析による収益改善が期待された。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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