昭和電工<4004>が売り一巡後戻す動き。同社は１７日の取引終了後、２１年１２月期の業績予想を発表、連結売上高で１兆２８００億円（前期比３１．５％増）、営業損益で４５０億円の黒字（前期１９４億４９００万円の赤字）を見込んでいる。半導体業界は２０１９年後半から力強く回復し次期も好調が続くと見込まれ、自動車も回復していくことを想定している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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昭和電工が売り一巡後戻す、２１年１２月期４５０億円の営業黒字見込む
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