パイプドHDが急伸、コロナ対策関連案件獲得で21年2月期上振れ増配

決算|企業速報 証券市場新聞

 パイプドHD<3919>が急伸。16日取引終了後、集計中の21年2月期の連結業績を上方修正したことが好感された。売上高を58億~62億円から65億円(前の期比4.7%増)、営業利益を10億~12億円から14億円(同0.7%増)へ引き上げ、未定としていた期末配当を14円とし、年間配当を23円(前の期21円)へ増配を決めた。情報資産プラットフォーム「SPIRAL ver.1」で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種やウェビナー申込など、感染症対策に関連する急を要するシステム案件を多数受注した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Pocket

決算|企業速報 証券市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次