ファルコHDが反発、アレルギー等検体検査増で21年3月期予想を上方修正

 ファルコホールディングス<4671>が反発。同社は22日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で425億円から429億円(前期比0.7%減)へ、営業利益で20億円から24億円(同42.9倍)へ上方修正、期末配当を26円から30円(前年同期25円)へ引き上げた。新型コロナウイルス感染症関連検査の受託が 1月から2月にかけて伸張し、その後減少傾向となっているが、アレルギー等の検体検査の受託が増加しており、MSI検査キットの販売も堅調となっている。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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