7&I・HDが続落、21年2月期想定通りの着地も先行き収益悪化を懸念

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 セブン&アイ・ホールディングス<3382>が続落。前日取引終了後に発表した21年2月期の連結決算は、営業利益は3663億2900万円(前期比13.7%減)とほぼ市場想定通りの着地となったが、直近3カ月の12~2月期は23.3%減と減益幅が広がっており、今後の収益悪化を懸念した売りに押された。海外コンビニ事業の改装費用増加やM&A関連費用発生が減益拡大の要因だが、新型コロナ感染再拡大による客足への影響も軽快さ入れているようだ。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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