イード(6038)が反発。この日、シータ(東京都中野区)と共同展開するVR映像配信プラットフォーム「EINYME(エイニーミー)」に、独自開発の撮影システムによるVRコンテンツを追加したと発表したことが買い手掛かりとなった。
エイニーミーはアイドルやグラビアモデル、声優などに特化した実写VRコンテンツを配信するプラットフォームで、現在、特許出願中。ヘッドマウントディスプレーを利用することにより、両眼立体視における視差を忠実に再現、圧倒的なクオリティによる仮想体験を提供できるとしている。
証券市場新聞