飯田GHDが売り一巡後戻す、分譲戸建好調で21年3月期予想を上方修正

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飯田グループホールディングス<3291>が売り一巡後戻す動き。同社は13日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上収益で1兆3800億円から1兆4500億円(前の期比3.4%増)へ、営業利益で900億円から1180億円(同41.3%増)へ上方修正、期末配当を35円から43円(前年同期31円)へ引き上げた。コロナ禍による生活様式の変化に伴い、生活者の分譲戸建住宅への関心が高まったことに加え、土地仕入れの厳選化等、事業環境の変化へ迅速に対応した結果、主力事業である戸建分譲事業の業績が好調に推移した。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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